焼津市駅北に地下1,500メートルの源泉井戸があり、そこから湧き出す天然温泉は、良質な、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、海水の約半分の塩分濃度を含んでおり、虚弱体質をはじめ、神経痛、筋肉痛に効き、健康と美容に良いと評判です。
- 名前の由来:
- 焼津神社の御祭神である倭建命(やまとたけるのみこと)とその妻の弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)にちなんで命名しました。倭建命が東征の途中で賊に襲われたときに、草薙剣で葦を薙ぎ火を放った様相が烈火のように見えたことが「焼津」の地名の由来といわれています。
※焼津八丁櫓保存会の八丁櫓船も、「たける」「たちばな」と命名されています。
利用時間 | 15時30分~23時00分 予約はチェックイン時(先着順)。たちばな、たけるは日替わり営業。 |
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源泉名 | 混合泉(加水・加温・循環) |
泉質 | カルシウム・ナトリウム―塩化物泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
泉温 | 47.1℃(気温10.9℃) |